スマイル対談
CROSSTALK
育てる仕組みがあるからこそ、道は分かれても前に進んでいける。
同期対談
配属先も、扱う領域も異なる3人の同期社員。共通していたのは、「人と向き合い、チームで前に進める仕事が好き」という価値観でした。2014年入社の同期3名に、JFEシステムズで働く魅力や今後の目標を聞きました。

プロフィール
Profile

鉄鋼事業本部
Y.I.
2014年入社
JFEスチールの製造所向け生産管理システムの開発・保守を長年担当。プログラマーからプロジェクトリーダーを経てチームリーダーへ。新工場建設に伴う上流工程や、大規模リフレッシュ案件を牽引するなど、現場と向き合いながら製造業の根幹を支えている。

デジタル製造事業本部
G.K.
2014年入社
Microsoft社のERPパッケージを中心に、製造・販売管理システムの導入から運用保守まで幅広く経験。プロジェクトリーダーとしての経験を持ち、案件の立て直しや品質改善にも携わる。現在は製造業DXの領域で、導入コンサルタントとして活躍している。

ERPソリューション事業本部
K.H.
2014年入社
ドイツのERPパッケージ「SAP」を軸に、会計・購買・プロジェクト管理領域の導入を多数経験。上流から運用まで、一貫して担当してきた。近年はプリセールスとして、顧客の構想策定や提案活動にも携わり、経営視点での価値創出に挑んでいる。
「手に職」と「人の空気感」が決め手
入社理由を教えてください。

K.H.
私は「手に職をつけたい」という軸を持って就活に取り組んでいました。その理由は、いざという時に転職も含めて選択肢を持てるという現実的な理由です。そのうえでJFEシステムズに惹かれた理由は二つあります。一つ目は、電子帳票システムの「FiBridge」や食品メーカー向けの商品開発・品質保証業務を支援する情報管理システムである「MerQurius」といった、ニッチではあるけれど実は業界内シェアNo.1のソリューションを扱っていると知り、面白いなと感じたことです。二つ目は、先輩方の雰囲気が自分に合っていると感じたこと。面接の時でさえ、私たちを緊張させないように接してくださり、自然体で話せたことが印象に残っています。

G.K.
僕も、志望理由としては近いですね。IT業界を選んだ理由は、技術に関する知識・スキルを磨くことで、自分自身が成長していくイメージが持てたからです。JFEシステムズに決めた理由は、ニッチではありながらも業界内のトップシェアを誇り、もはやスタンダードとなっている自社ソリューションを複数持っている、その実力に信頼を持てたことが大きいです。もう一つは、会社説明会で話していた採用担当の方が、いい意味でカチッとしすぎず、少々個性的な方で(笑)。こういう方がいる会社なら、自分も楽しく働けそうだなと感じました。

Y.I.
私は学生時代に教育学を専攻していて、先生を目指していました。しかし、授業で情報系の分野に触れる機会があり、ITというものが楽しいと感じられたことから、いつしかIT業界も選択肢に入るようになりました。JFEシステムズが気になった理由はG.K.さんと一緒で、大学で開催された就職説明会に来てくれた、JFEシステムズのリクルーターの方がすごく印象的だったんです。その方の話を聞いて、鉄に関わる会社だからこそ、製造業のど真ん中に入っていくSIer(システムインテグレーター)って面白そうだなと感じました。その後、社風やキャリアパス、福利厚生も含めて自分の希望に合致したため、応募を決めました。
皆さん文系出身とのことですが、IT業界に踏み出すことへの壁は感じなかったですか?

K.H.
確かにITと言えば理系なイメージもありますが、今では文系だからこそ「活かせる強み」があると思っています。僕は商学部で会計を学んでいたので、今所属しているERP領域(企業の経営資源を統合的に管理する基幹業務システム)でもその知識が活きていると感じます。論理立てて説明するスキルは、文理問わずIT業界であれば必要になると思います。

G.K.
理系文系ということは、入社してみるとほとんど気にならないかもしれないですね。JFEシステムズで働くことをフラットに見直してみると、チームでの仕事が大半ですし、それが自分に合っていると思えたことが重要だったように思います。学生時代から、文化祭などで仲間と役割を分担し、協力して物事を前に進めることが好きだったのですが、IT業界の仕事は意外とその感覚に近い気がします。

Y.I.
私の場合は、教育学を学んでいたので「人に教える」「話を整理して伝える」といった機会が多かったんですよね。その経験は、今のITの現場でも活きていると感じます。例えばお客様からお困りごとや要件を引き出す時や、相手の言葉を整理して合意を取る時などですね。IT技術も好きですし、人と話すことも好き。両方の強みを活かせる会社だと思いました。
研修から現場まで。段階的に成長できる教育環境
それぞれの所属部署と業務内容、教育環境を教えてください。

G.K.
入社後は当時の製造流通ソリューション事業部に所属し、主にMicrosoft社が提供するビジネスアプリケーションMicrosoft Dynamics AX・Microsoft Dynamics 365*を扱いました。設計開発作業からスタートし、お客様企業への新規導入案件におけるプロジェクトリーダーや、運用保守のプロジェクトマネージャーまでを一通り経験してきました。その後、製造業におけるDXの推進を行うデジタル製造事業本部に異動し、最近は導入コンサルティングのような仕事が増えていますね。部署異動した時は、「学ぶ期間」がきちんとあるのがJFEシステムズの良いところだと感じました。いきなり現場にアサインされるのではなく、社内の教育担当がついてくれたり、カリキュラムやベンダー研修などでインプットしてから実務に挑めることが、安心感につながっていますね。
*Microsoft社より提供されているERPパッケージ

K.H.
私は、「ERP」を扱う部署に所属しています。これまで、導入やその後の運用を担当していましたが、最近はそれらだけではなく、導入の前段階の営業支援や提案も行っています。入社してから業界知識や仕事内容を学びました。まず集合研修があり、1〜2ヶ月の部門研修、そしてプロジェクト配属という流れがありまして、きちんと基礎を作ってから実践に挑める環境でした。

Y.I.
私は鉄鋼事業本部に所属しています。入社後、製造所向けの生産管理システムの開発・維持・保守業務からスタートしました。現場からの要望をヒアリングし、課題を特定してシステムを改善するプロセスや、24時間365日、製造現場が安定稼働するよう、システムの維持保守を行ってきました。自分が手掛けたシステムが物理的に大きなものを動かす様子を目の当たりにすると、やりがいを感じますね。その後はプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを経験し、今はチームリーダーを担っています。最初の頃はOJTで専属の先輩がついてくださり、段階を踏みながら仕事を教えてもらいました。少しずつ担当範囲が広がっていったことで、成長している実感も得られました。
入社してみて、社風や文化はどう感じますか?

G.K.
上下関係が厳しすぎないのは、感じますね。目上の方にも意見が言いやすく、穏やかな人が多い印象ですね。

K.H.
フランクに会話できますよね。最近は服装自由化やパーパス活動などの新しい取り組みも増えていて、保守的な風土から少しずつ脱却してきている印象を受けます。

Y.I.
仕事に関しても、手を挙げれば新しいチャレンジをできる環境ですね。以前、社外研究会に参加し、特定の技術について自主的に研究をするプログラムに挑戦したことがあります。社外活動への参加も応援してくれて、その研究会で最優秀賞を取れたのは会社の皆さんが協力してくれたおかげです。
「チームで勝つ」ことが、仕事の面白さ
夢中になっていること・スマートにできていることはありますか?

K.H.
当社の仕事は、思っている以上にチームプレイです。特に基幹システムであるERPは「企業の心臓部」を扱うため、導入となると大規模な案件になりやすいです。期間も1年超と長いですし、その過程で社内外の関係者は増えていきます。だからこそ、チームでお客様からの信頼を生み出しながらゴールに向かっていくところが面白いですね。プロジェクト推進では多くの交渉が発生しますが、相手の立場やプロジェクトの目的を踏まえながら「このルートなら納得して進められる」と自分の筋道がハマった瞬間が、とても好きで夢中になれます。ただ情報を伝えるだけではなく、「伝わるコミュニケーション」を意識するようになりました。

G.K.
僕は開発リーダーとして、複数の開発者とコミュニケーションを取りながら案件を進めています。限られた時間の中で高品質なシステムを開発するために、一人ひとりの特性や能力を見極めて采配できた時に、プロジェクトをスマートに推進できた手応えを感じ夢中になれています。また、お客様との信頼関係の構築には熱が入りますね。お客様からの要望に応えることが正解ではない場面では、プロとしての知見を踏まえて別の選択肢を提示し、納得してもらう必要があります。その前提として大事なのが、誠実さです。例えば約束したことを守る、曖昧にしないなど、小さな積み重ねが信頼につながる感覚があります。

Y.I.
私が取り組む現場の課題は、「物を運ぶ時間が長いため効率化したい」「使いにくい」など、最初は抽象的なんです。ヒアリングを重ねて課題を具体化し、製造プロセスとデータやシステムを照らし合わせ、どこが原因かを見極めて解決策を見出し、提案・合意した上で形にしていきます。製造現場の方、スタッフの方を含め関係者がたくさんいる中で、橋渡し役としてサポートできた時に、スマートにプロジェクト推進ができているのではと思い、夢中になれていると感じますね。
それぞれの道が、会社の力になっていく
今後の目標についてお聞かせください。

Y.I.
まずは、今担当している製鉄所システムのリフレッシュプロジェクトを成功させることを目指しています。大規模かつ長期プロジェクトなので、直近の節目を確実にやり切りたいです。その上で今後のキャリアとしては、親会社向けの鉄鋼分野だけでなく一般のお客様向けの仕事にも携わり、知見を広げていきたいです。東海圏は特に製造業が多いので、事業拡大にも貢献しながら、東海から会社を盛り上げていきたいです。

K.H.
私は、企画・構想や提案の上流に、コンサルタントとしてもっと参画したいです。これまでの経験を活かして、プロジェクトを実施する構想の策定から行い、その目的を果たす手段として、さまざまなソリューションを組み立てられるようになりたいです。そのためには、経営視点をもっと身につけたいと思っています。役員クラスの意思決定の場面では、システムの機能の話だけでは納得してもらえないので、「なぜ導入するのか」から描ける人になっていきたいですね。

G.K.
プロジェクトマネジメントや製品導入のコンサルティング経験を積んだのちには、会社全体のエンジニア育成にも関わりたいです。これまでの経験で、扱う製品や業務領域が変われば、求められるスキルも資質もガラッと変わることがあると実感しました。JFEシステムズには、技術を深めることが得意な人もいれば、調整やファシリテーションが得意な人もいます。その多様性を重んじて、適材適所のアサインや、教育方法を考えていきたいです。

※所属や内容は、取材当時のものです。

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