新卒面接の評価ポイントとは?面接官目線でお話しします
こんにちは!
JFEシステムズ 採用担当です。
今日はよく質問をいただく面接についてのお話です!普段お話しできないような面接官目線でのお話を本音を交えながらしたいと思います。
新卒採用の面接が近づくと、
「面接官はどこを見ているのですか?」「評価ポイントを教えてください。」
そんな質問をよく受けます。
気持ちはとてもよくわかります。評価されるポイントがわかれば事前に回答を練って、すらすらと回答できるように練習したいですよね。
ただ最初に正直なことをお伝えすると、
面接官が見ているポイントは“暗記して再現できるもの”ではありません。
それでも、あえて「ここを見ています」という話をするなら、今日は面接官の視点でその中身をお話ししたいと思います。
面接は「正解を当てる場ではありません」

まず大前提として新卒採用の面接は、大学入試のような模範解答が用意されていて
質問への回答がどれだけ合っているかで判断しようとしていません。
想定問答を完璧に話せたから高評価、面接官の期待通りの答えが返ってきたから合格、
そんな機械的なものではありません。
私たち面接官が見ているのは
「この人が当社の仕事に就いたとき成長できるイメージを持てるかどうか」
「一緒に仕事をするイメージが持てるかどうか」
そしてもう少し具体的に言うと、“業務で発生するリアルな場面にどう向き合いそうか”
です。以下2点はそれを判断すべく面接官が特に見ている部分です。
1. 話の中身より「考え方」
面接では、学生時代の経験や志望動機などさまざまな質問をします。
評価しているのはエピソードの派手さではありません。
例えば「ガクチカ」では
・なぜそのような取り組みをしようと考えたのか
・うまくいかなかったとき、どう向き合ったのか
・目標のために工夫した点はどのあたりなのか
こうしたその人それぞれの思考のプロセスを見ています。
例えば「カフェのアルバイトで来客数を20%向上した」という
タイトルのガクチカがあったときに
面接官は中身を聞かずに「20%も来客数を増やせるのはすごい!合格にしよう!」とは
ならないわけです。
その“中身”の部分が一番重要で、どのような施策を、どのように考えて、どのような障壁を乗り越えながら実行したのかという面接官が一番聞きたいことなのです。
2. 分からないことへの向き合いかた
IT業界、特にSIerの仕事は「分からないこと」に日常的に出会います。
新しいIT技術、顧客の業務内容、前例のない要望など
持ち合わせた知識や経験のみで遂行できる仕事は多くありません。
だからこそ面接では
・分からない状況に、どのように向き合おうとするか
・分からないことを、わからないままにしていないか
例えば自分で調べて→前提や背景を整理→人に聞いてみるなど
その人なりの分からないことへ取り組む姿勢を見ています。
特にIT未経験の方についてはそもそも「SEの仕事」「SIerの業務」などが
“分からないこと”だと思います。
ITのことについても興味を持った後、どのような行動をして理解しようとしたのか
どのような努力をしようと考えているのか。
これも内容の良し悪しではありません。行動をどのような考えで起こしているのかが気になるのです。
最後に

抽象的な内容だったかもしれませんが、面接官の見ているポイントについて
お話をさせていただきました。企業によって面接の評価はさまざまかもしれませんが
当社の場合は、上記のような部分を大切にしています。
暗記した流暢な回答も素晴らしいですが、多少言葉に詰まっても考えながら話そうとしてくれる姿勢やその人らしさが感じられる回答を得られると面接官としても非常に嬉しくなります。
面接官は面接に来てくれた方の欠点を探そうと思っているわけではありません。
面接はとても緊張もしますし、慣れていないとうまく話せない場面も多くあると思います。
ただ当社の面接は、面接官とのコミュニケーション、対話を行う場だと考えていただけると大変嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様とワークショップや選考の場でお会いできるのを楽しみにしております。
JFEシステムズ 採用担当

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