フレキシブルタイム制度の活用:2020年6月からフレキシブルタイムのスタートが、7:00から5:00に変更されました。在宅で子供の相手が必要になったら、仕事を早めに切り上げて就寝し、翌日5:00から業務をスタートするなど活用しています。
控除時間の利用:在宅勤務中に子供との時間がどうしても必要になったときに利用しています。保育園休園中は、仕事を中抜けして、テレビ漬けの娘を散歩に連れて行ったりしていました。
家事代行サービス:週1回、週中の水曜日に家事代行サービス(炊事と掃除)を利用しています。炊事は週後半の分の料理(メイン2品)をお願いし、帰宅後は皿に盛りつけて汁物を作る程度です。利用料金は月3万円と安くはありませんが、自分で毎日しっかりと料理を作るのは難しいですし、掃除も丁寧に対応してくれるので満足しています。
ファミリーサポート:地域で子育てを支えあう、自治体の定番サービスです。事前に顔合わせや利用内容の打ち合わせが必要で、急用やちょっとしたお願いには向きません。長女を出産した直後に長男の保育園送迎で利用しました。習い事の送迎など定期的な利用におすすめです。
家族で家事を分担:夫婦間の合意がないとできませんが、次世代育成の観点から、子供達が自分のことは自分でできるよう、家事をできる範囲で担当してもらっています。週末は家族全員で一斉に掃除をします。大人がやるよりも手間がかかったり、仕上がりも今一つだったりしますが、気にしないようにして、皆で楽しく作業するようにしています(でも時々怒っています)。