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食品メーカー用商品情報統合データベース・
ソリューションMercriusを創る若手SE

大島 翼

自分の開発の先に、ソリューションを必要としている会社がある。圧倒的なシェアを誇るソリューションの製品開発を任せられる醍醐味がココにある。

まず最初に私が製品開発を担当しているパッケージ商品Mercrius(メルクリウス)についてお話します。Mercriusは食品製造業用の統合データマネージメント・ソリューションで、簡単に言うと、食品製造の業務プロセスで必要な一連の情報を管理し、共有するためのシステムです。一連の情報とは、商品の研究・開発に関する情報にはじまり、原料規格情報、工場・生産における製造品質の情報などを指します。つまり、「食品製造にヒモ付くありとあらゆる情報を効率良く管理・共有し、業務プロセスにおける様々な課題を解決するための情報システム」であると言えば少しイメージが湧くでしょうか。

Mercriusは生まれて10年以上経つのですが、食品大手企業をはじめとする多数のお客様にご利用頂いています。私はこのMercriusとMerQuriusNet(メルクリウスネット)という両製品間の連携機能の設計・開発・テストまでの一連の開発業務を担当しています。

私の仕事の醍醐味はやはり、食品業界の多くのお客様のお役に立てるパッケージ製品を設計・開発し、使っていただいているということに尽きると思います。これまで諸先輩方が度重なる改善と機能拡張してきてくれたMercriusで私が担当しているのはまだ全体の一部分ではありますが、MercriusとMerQuriusNetの連携機能については、新仕様の約半分を担当させて頂きました。上司からも期待してチャンスを頂けているのだと思いますので、応えられるよう日々業務に取り組んでいます。

10社中1社に喜ばれる機能ではなく、10社中10社に喜ばれる機能の開発が求められる。だから難しい。でも、面白い。

Mercriusはパッケージ製品ですから、1社にしか喜ばれない機能を作るわけにはいかないんですね。1社からのご要望があることを踏まえ、10社中10社のお客様に喜ばれる機能を求められる。その為には、お客様がどういう使い方をされるのかを具体的にイメージできなければ、良い製品にはならない。常に顧客視点に立った思考が必要です。時間をじっくりかけて運用想定した先に製品のクオリティが担保され、お客様に喜ばれるソリューションとなるのだと思います。とても難しいことではありますが、チャレンジする面白さが常にあります。

これだという明確な目標がなかった学生時代。すぐに先輩を頼ってしまった入社間もない日々。しかし今は。

大学生時代はアルバイトや趣味に明け暮れていました(笑)。当時は明確な成長イメージもなかったですね。入社したての頃は、指導担当の先輩に「課題をどうやったら解決できるか?」とすぐに聞いちゃってましたね。

しかし今は、課題解決思考がついてきたと思います。何かあってもへこたれない強さがついた。精神面も鍛えられた。これは一重に会社という環境と先輩に育てられたからだと思います。若いうちに重要なプロジェクトを任せて頂けたのは、最高の成長の機会になったと思います。まだまだ学ぶべきコトはたくさんありますから、JFEシステムズで自分の可能性を成長へと変えていくべく、これからも頑張っていきたいと思います。

なぜ、JFEシステムズを選んだか?

製鉄所を支える大規模なシステムに加え、食品や金融等の様々な業界向けの事業も手がけており、SE・プログラマーとして将来的により多くのことを経験できそうだと思いました。

あなたにとって働くとは?

自分を成長させるためのものです。成長すればするほど、新しい自分に出会えます。

JFEシステムズの良いところは?

社員の人柄がよく、社員同士の仲がとても良いことですね。これは、採用試験時にも感じたことで、入社前後でギャップがありませんでした。何をやるかということも大事ではありますが、誰とやるかということの大切さも感じています。

先輩から見た大島 翼

龍澤 悟

私は大島さんが所属しているMercrius製品開発チームのリーダーを担当しています。大島さんは、技術力がずば抜けているというタイプではないかもしれませんが、与えられた開発テーマの意味や価値を深く考える姿勢、そのために必要な情報を収集する積極的な行動等にいつも感心させられています。製品開発といいますと、何よりも技術力というイメージがありますが実際はそれだけではありません。むしろ良い製品を開発するためには、大島さんのような姿勢やスタンスの方が重要なのではと考えています。

「信頼できる人には仕事が集まる」と言います。 彼がメインで担当しているMerQuriusNet関連の連携機能においては、部内的にも第一人者となっており、彼の判断が開発を進める上で重要なポイントとなっています。MerQuriusNetの運用担当者にあっては、トラブル発生時にはまず、彼に助言を求めにきます。これも彼が信頼されている人物であるという表れの一つでしょう。こうした一つ一つの信頼の積み上げにより、大島さんには、社内イベントでのプレゼン発表といった重要な依頼もくるようになり、活躍の場が広がってきています。